
ねこ食べる たまさん。
家族の年齢や誕生日をよく知らない私ですが
先日 弟の誕生日だったような気がして
確信が持てず とりあえずネットで弟の名前をググってみました。
(↑人間としていろいろ問題の感じられる行動)
とあるブログに検索ヒット。
「子どもの頃に水泳が嫌いだったので 東中野の三越マンション裏に住む三上弘貴君とともに
“膀胱炎なので”“両親が離婚して別れた父の職業がスパイなので”など
いろいろと理由をつけて見学するよう努力していた」
という記述が・・・。
大爆笑して(誕生日のことは忘れ)弟にメールで報告すると
「彼は三越マンションに住んでいた同級生だと思われる。
お互いに藤子マンガや“ど根性ガエル”が好きだったので意気投合した。
ある日、彼がうちにはタイムマシーンがあるというので遊びに行ったことがある。
それはマンションの共有スペースに置かれたランニングマシンだった。
“すごく速く走れば未来や過去に行ける”と彼が言うので必死になって走ったが
そこはいつまでも三越マンションのままだった」
という返事が・・・。
アホすぎる。
でもね、弘貴。
数十年の時を越えて、アホな記憶のおかげで、ブログで再会できたわけだから
それは本当のタイムマシーンだったのかも、しれないネ☆
弘貴「おい、姉ちゃんもアホだろ」
えーと先日。二月十四日、バレンタインデー。
東京にも もさもさと雪が降りました。
塾の帰り 深夜十一時ごろ、遅延した電車に乗ってようやく最寄の駅に着き
積もった雪を踏み踏み 帰り道を歩いていたところ。
前を歩いていたリーマンがいきなり屈んで 素手で雪玉を丸め
それを雪道に転がして 「雪だるま」をつくり始めました。
あ、アホな大人だ。いいぞう。
嬉しくなったので わたしもプチ雪だるまをつくって持ち帰り
ほーらお土産だよー、と たまさんに見せましたが
・・たいそう嫌がられました。
ちなみにチョコは6つもらいました。

内訳:受付のお姉さんから友チョコ×2 生徒の手作り(お返し目当て)×2
生徒のお母さんの手作り×1 生徒が男子に渡しそびれた余り×1