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しゅんぶんアート1

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かじる勢いがものすごい しゅんぶん。
ケージをかじり その上に敷いていた布をかじり
その上に置いていた段ボールをかじり さらに上のケージの底もかじり。

「おいおい、やめなさい」
と言って かじられた段ボールを引き抜いてみて びっくり。

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しゅんぶんアート2

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なんと。
「たまさん」のかたちに 段ボールをかじっていたよ!

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へなちょこぱんち

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あああ。豆苗がこんなことに。

デイリーポータルZの 「無限豆苗」という記事をみて
http://portal.nifty.com/kiji/120603155829_1.htm
そうかー豆苗っていっぺん食べたあと、残った根に水やればまた生えてくるんだ・・
そりゃいいなー、そりゃいいなー。と 思って
さっそく栽培に挑戦したところ。
一週間でアホほど伸びて なにがなんだかわからない植物になりました。
どうしよう、これ。
収穫すればいいんだろうけれど 自分で育てたものって情が湧いて食べにくくて・・。
土に植えるか。

父の日でございます。
毎年、おれたち三上3兄弟は
一月の父の誕生日、そして父の日、そして敬老の日に
それぞれいちいち オトンにプレゼントをしているわけですが
なんだかそれ オトン祝われすぎジャマイカ。
・・まあいいや。
今年の父の日プレは
「吉本隆明が語る 親鸞」というCD付きの本にしました。
あとは宇宙食~。
浄土真宗と宇宙がだいすきで だんだん涅槃に近づいてる感のあるオトンなので
このチョイスで間違っていないかと思われ。

土曜は体調がちょっとアレでしたが
ボクシングジムに行ったら元気になりました。
カッコイイ会長はもちろん トレーナーさんたちも親切で頼もしいし
会員のみなさんは みんな強くて明るくて愉快だし
ほんとに楽しいジムです!
ここです↓ I love Box Φ!!
http://www.boxfai.com/archives/cat_1314704.html

きのうはレディース&ビギナークラスなのに
なぜかギア装着・プロ用グラブでスパーリング大会になってしまい
格好いい女性会員の先輩の勇姿に見惚れました♪
「はい、じゃあ次は三上さん!絶対やれるから!」とかトレーナーに言われて
いやいやいやいや、無理っす!と逃げ回ってましたが。
パンチが、特に左フックがやたら速くて強い、とお墨付きを頂いてはいますが・・。
無理!
まだ縄跳びも 三分跳ぶと息切れするようなへなちょこなので
もちょっと精進してから スパーに挑みたいと思います・・。
えい、へなちょこぱーんち☆
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しゅんぶんドリーム

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プチトマトだいすき、しゅんぶん。

生まれてこのかた ブリーダーさんのところでは母乳とペレット、
東京のペットショップでは 水とペレットしか口にしたことがなかった しゅんぶん。
うちに来てからは さまざまなご飯がまいど出てくるわけですが
はじめての食材を食べるたび オーバーアクションで喜ぶので面白いです。

にんじんを食べて驚愕し ブルーベリーをかじって「ぢゅう!」と叫び
アーモンドを食べてころころ三回転し トーストのかけらをくわえて連続ジャンプ。
「んまいー!んまいー!」と大騒ぎして 目を細めて夢中で食べて。
あー、脳の中ですんごい速度でニューロン連結してるんだな・・とわかるほどの
新鮮な驚きっぷりです。
そういう新しい経験が人格(?)を育てて 顔もどんどん変わってきました。
最初はゴマ粒みたいだった目が大きくなり
怯えていた細い顔が 楽天的で好奇心に満ちたまるい表情になって
すっかり うちのハムらしい「アホ面」になりました。
いーよー、しゅんぶんー、アホでいいよー。楽しんで生きてくれー。


都市伝説っぽい話をひとつ。
タロットのレッスンのとき、生徒さんに「蟹の夢」のご相談を受けて
思い出しました。
カニ。月と母性と防衛心、抑圧された攻撃衝動の象徴、というのが、セオリーですけど。
十数年前、相談された夢の内容が
「蟹が増殖する」というもので。
「夫の実家の菩提寺の中に、蟹が一匹やってきて・・いつのまにか二匹に増えて」
という話にうなずいて、セオリー通りの解釈を考えていたら。
「次の日も同じで。今度は蟹がもっと増えるんです。次の日も。蟹が、どんどん増えて」
心底、戸惑っていらっしゃる電話相談の声に聞き入って。
「もう、一週間以上おなじ夢なんです。蟹は増えるばかりで、座敷を埋め尽くすほど」
単純に、そういうイメージだけでも怖いなあ。と思いながら。
連日連夜に見る夢は、予知夢の性質が強いわけですし。
そして、セオリーとか関係なく“ただごとじゃない感”が強いので。
これは普通の、無意識のありさまを示す象徴的な(主体水準、といいます)夢じゃないな、と考えて。
「あの・・。お身内の方で、体調を崩されているひとは、いらっしゃいませんか?」
と言ったら、張り詰めた沈黙。
「ええ。・・心当たりがあります」
それだけ言って電話は切れたのですが。

数日後。
相談者様から再度のお電話。
「先日の夢判断を聞いて、すぐに夫に検査を受けさせました。
おそらく胃癌、で。かなり進行している疑いで・・今、検査入院です」

・・絶句。
増殖する蟹、キャンサー。
増殖する癌細胞。キャンサー。
夢にはそんなふうに、懸念と確信が姿を現すのかもしれません。

うちの父が大腸ガン発覚する直前には、三夜連続でこわい夢を見ましたが。
前にブログに書きましたっけ?
家の玄関に、真っ赤な腸(二股に分かれている)を丸出しにした猫がきてにゃーにゃー騒ぐ夢。
(実際、その半年後に父は手術で腸を二股バイパスにして人工肛門をつけた)
腸がカラーで強調された人体解剖図を無理やり見せられる夢。
交通事故で腸が飛び出した少年が瀕死で美しい歌を歌っている夢。
あの夢の三日間は、ほんとに恐ろしかった。
四日目に、父から電話(パパのう、今日わかったんじゃけどガンじゃったよ・・)が来たときは
予測しすぎていて ぜんぜん驚きませんでした。

命に直結する、そして生き方を大きく変える大病。
夢は、自身にも身内にも身近な人にも、きっと。
警告や心構えのために、お知らせをしてくれるものなんですね。
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メカブラバーVSアシタバラバー

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昔のたまさん写真、使いまわし。
見た目ぜんぜん変わんないから「近影」です。

わたしはメカブを愛しています。
365日 毎朝メカブを食べております。
食べないと落ち着かないんだ、ぬるぬる。
明日も美味しくメカブが食べられると思って生きてるんだ、ぬるぬる。

たまさんは明日葉を愛しています。
365日 毎日明日葉を食べております。
食べないと病気になるんだ、もさもさ。
今日も明日葉が食べたいよってお皿をひっくり返して暴れるんだ、もさもさ。

というわけで わたしは毎日スーパーでメカブと明日葉を買っておりますが。
自分ではいちども明日葉を食べたことがありませんでした。
小松菜も青梗菜も、柔らかい葉の部分以外を食べ残す贅沢たまさんが
明日葉だけは、茎まで残さずすごい勢いで食べているから
そんなにおいしいのかなあ。
と、思って。
クックパッドでレシピをみて
明日葉を湯がいてアク抜きして
ツナといっしょに炒め物にしてみました。

ぱく。
・・・・・。
苦っ!なにこれ、癖ありすぎ!
うわっ、だめだこれ、ぜんぜん口に合わない!無理無理無理!
なんでたまさん、こんなの生で茎までむしゃむしゃ食べられるの!?

たまさん「ぶふ、ぶふ、ふごー!(あしたば、うまいんだもん!)」
なにやら足もとで抗議しているので
メカブを少々。小皿にのせて たまさんの鼻先に近づけてみました。
慎重に匂いを嗅いだ たまさん。
つん、と鼻をメカブにくっつけて
次の瞬間
「ぐほおー!」
すんごい怒りの声をあげて飛び上がり 脚を踏み鳴らして部屋の隅にダッシュ。
嫌そうに、心底イヤそうに首を打ち振って、鼻にくっついたメカブを振り払ってます。
「ぐふっ、ぐぶう、ぶっ、ぶう!(なにこれ!キモすぎ!無理無理無理!)」
そ、そんなに嫌いですか、メカブ。

わたしは明日葉がきらい。
たまさんはメカブがきらい。
でも。
たとえ好みが合わなくても
いいじゃあないか。
仲良しならば。

んで今日も 互いにちょっと離れたところで
メカブと明日葉を それぞれ貪り食っております。
んまい!


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1995

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たまさん再掲画像。
昨日もお腹をこわしましたが
元気です。


オウム菊池容疑者逮捕、で
松本や都心のサリン事件を思い出したひとも多かったのではないでしょうか。
1995年の地下鉄サリン事件。
あれはほんとに 身近にリアルに怖かった。
同居人が その日はたまたま遅刻していつもの電車には乗らず
タクシーに乗って出社したため 偶然に被害を免れたのですが
帰宅後、ふたりしてがたがた震えました。
どこかから毒ガスが忍び寄るような気がして。

阪神大震災の衝撃もさめやらぬ三月、
当時、編集と管理を請け負っていた某漫画家さんのファンクラブ、その会員さんから
「父がサリンの被害で障害を負って・・」と連絡があり
本気で身近なあり得ない犯罪に またがたがた震えました。

1937年、ナチスドイツの研究者によって開発された
致死的な抗アセチルコリン剤、サリン、タブン、ソマン。
条約で禁止されている化学兵器が、現代日本で合成されて、民間人を殺傷する。
(作用起序や症状、事件の概要については 中公文庫“化学兵器と生物兵器”に詳しいです。
 詳しすぎて具合悪くなるので 読むときはショック注意です)
オウムは、戦争をしているんだな。と思いました。
日本国家と。あるいは、仮想敵とされた外部世界すべてと。
タロットの“Ⅳ・皇帝”のカードだ、まるで。

あるパーティーで 元オウム信者のひとと少し話したことがあります。
自尊感情をすくい上げるイデオロギーを、宗教は与えてくれたんだろうな、と思いました。
生きるための価値観を。ぼんやりと、間違いを感じたとしても、魅力的に。

無関係な民間人を自己の利益のために殺傷する、テロルは絶対に許せない。
けれど。そこまで追い詰められたオウムの精神構造を
事実を、知りたい。
個人の心のはたらきと、集団としての逆らえない流れを。

と思って考え続けて十七年も。
まだまだ なんにもわかりません。あほなのです。
でもこれを解析することが 今後のこの国にとっておそらくは避けようもなく必須となる
軍事心理学 に。つながる気がしています。

反骨のドキュメンタリー作家、森達也氏が オウムの内側から報道の暴力性を描いた
「A」というフィルム。浅学にしてまだ観ていないのですが
まずはこれをどうにか観たくて。その視点を見たくて。
サーチ中、でございますです。
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