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ドヤ顔フェルメール

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今日のおみやげは 「ネズミのダンス」のポストカード。
うらさん、あきらかに興味なし。

塾の休校日だったので
新美術館の「シュルレアリスム展」を観にいこう!と うずうずしていたのですが
さ、寒すぎ。なんなのこの天気は・・。
とても六本木を散策する気分じゃない。
あっさり挫折。“美術欲”は近所で満たすことにして
渋谷bunkamuraの
「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」を
観てきました。

初日の美術展は 混んで・・ないね。
平日だからでしょうか。ゆったり観られましたよ。
油絵の技法が確立したフランドル派は 薄塗り写実表現な時代の絵なので
表面、つるっつるです。つるつる感を楽しむべき絵だと思います。
鳴り物入りでご登場のフェルメールは
わかってましたが ちっちゃ!
何しろ世界に四十作たらずしか残ってない画家の絵なので
もちろん一枚しか展示されてません。

六年前に 神戸の美術館でやっぱりフェルメールを観ましたが
延々とフランドル派の風景や静物が続いていて
観客は「で、どこにあるの?フェルメールは」「飾ってないやん」と文句ぶーぶー。
最後の最後、出口の前にぽつんと展示された 手のひらサイズのフェルメールを観て
「えー!? これだけー?」「うっそー、詐欺やー」と 大騒ぎ。
関西人、容赦ない。

東京の観客はさすがにお上品なのか(美術の先生、みたいな紳士淑女が多かった)
ちんまりと 刺身定食のメインに一切れだけ出てきたマグロを見るような感じで
静かに静かに 柵越しに遠い小さなフェルメールを
鑑賞していました。

オランダのひとは本当にフェルメールを誇りに思っているらしいですね。
一枚だけ日本にレンタルさせて頂いた 貴重な貴重なフェルメールを眺めながら
「どや!眼福やろ、一生に一度しか拝めへんでー、わっはっは」という
オランダ人の「ドヤ顔」を 見たような気がしました。

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