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西荻が面白すぎる件

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巨大なオーブが降臨…ではなくて。
西荻の地味な公園、ライトアップ頑張りすぎ。
イルミネーションの下には、はっけよいのポーズで向かい合う「おすもうさん」の像が。
な、なんでだー。


ボクシングジムで存分にあばれた後
西荻をにょろにょろ散策しました。
2月は、塾の仕事がいちばん暇なときで
タロット仕事もお休みだったから
めずらしく、時間がゆったりあります。

おしゃれカフェやワインバーばっかりだなあ、と思いながら
裏通りで和めそうな場所を探していると
古ぅい暖簾の、時代のついた御蕎麦屋があって
「牡蠣南蛮そば(季節限定)」という品書きにノックアウトされました。うまそうー。
がらがらと格子戸をあけて入ってみると
しーん。
各席で一人ずつ、お爺さんがお蕎麦をすすっているだけで
BGMもテレビもない 静寂の世界。
黒光りする床やテーブルと、すすけた民芸品。
なんだこの「昭和の実家感」は?
……大晦日みたいだ、と思いながら
牡蠣南蛮を頼みました。

奥のほうでおじいちゃんの店主がゆっくり、ゆっくり注文をこなしているので
お蕎麦が出てくるのにえらい時間がかかります。
ああ、まだこういうお店があるんだな、近所のお年寄りしか来ないんだな、
と。文庫本を読みながら のんびり待っていたら

がらり、と格子戸があいて 次のお客さんが入ってきました。
隣の席に お馴染みさんらしき男女が座る気配。…近所のご夫婦かな、と思ってたら
注文の声がカタコト。「イツモノオソバ、クダサイ」「オサケタノミマス」
そして会話が…ふたりの会話が フランス語だよ!

なに?と思ってちらりと見て またびっくり。
長いブルネットの若い女性と、カシミアのコートを着こなした長身の男性。
どちらも白人の美男美女。粋に「オサケ」を呑んでいます。
な、なにこれ。映画?
ブレードランナー?キルビル?

なんだかわかりませんが ミスマッチ感が格好よかったです。
今の東京のリアルは こういう感じなのかも。
たのしい。

牡蠣南蛮そば、おいしかった♪
お店のおばちゃん、店主、サービスありがとうです!また行きまーす!
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