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とうてんのもんだい

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作文を教えているが、読点の打ち方の問題は難しい。
原則だけでも二十ヵ条以上あって面倒なので、それは受検講座でだけ説明している。

通常のクラスでは
「読み手が意味を取り違えないように打つべし。打つべし。打つべし」
と、丹下団平みたいに教えている。

例文:
「ヒロキ君は笑いながら包丁を持って走るマサキ君を追いかけた。」
問題:笑っているのはどちらでしょう。
包丁を持っているのはどちらでしょう。
明らかになるように読点を打ちなさい。
(この問題を出すと教室内全員、笑いすぎて悶絶する)

しかし。

先日、Yちゃんという、ハムスターが大好きな小学生の女の子が作文に
「私の好きなものは、ねずみとお母さんが作った料理です。」
と書いてきた。

私は作文の余白に、巨大なねずみと小さいお母さんが、仲良くお鍋をかき回している絵を描いて返した。

それを見たYちゃんは机に突っ伏し、自分のミステイクと爆笑の発作に肩を震わせていた。
(その絵を見た他の生徒も全員おなじ状態になった)

読点、は、危険、だ。
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