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理科よさらば

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理科の実験でつくった人工イクラ。
かわいいでしょー。

アメブロのほうでも
「電磁力で馬を回す」というタイトルで
わけのわからない動画を投稿したりしておりますが

こんな楽しき実験の日々、ゆかいな理科の授業とも
これでお別れです。

10年間(あ、一年留守にしてたから実質9年です)勤めた、
大好きな大好きな杉並の校舎を辞めることにしました。

今のまま留まっていたら、きっと自分の何かどこかが根腐れすると感じたので。
引き抜いて風を当てるべき時期です。

2月からは他の校舎でまた、頑張りますが…。

こんなに好き勝手な実験教室や、カリキュラムなんかふっ飛ばした特別授業は
もう行うことはないでしょう。

…た、たぶん(;'∀')

たくさんの想い出と経験値と
たくさんの自作教材とあやしい実験道具を背負って、
再出発です。
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風邪ひきイタリアン

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ぜんぜん味がわからなかったアンティパスト。無念…

久しぶりにどーんと熱を出しました。
まいったまいった。
自分はあんまり風邪なんかひかない、と
調子に乗っているところに見事なカウンターパンチです。

最近ちょっと喉がイガイガするなあ、という前兆はありました。
でも、この土曜日は青森からお客様がいらっしゃるので
西新宿のイタリアンを予約して、それはそれは楽しみにしていたのです。

当日は大寒波襲来。
待ち合わせに遅れないように、と急いで飛び出した私は
ものの数分でミステイクに気付きました。

靴、じっとり濡れてる。
そうだ、数日前に雨の日に履いて出て、水溜りに突っ込んじゃったヒール、
晴れた日に陰干ししようと思っていて、
そのままにしていたのを履いて来てしまったー!
寒ー!冷ー!ひえー!

でも履き替えに戻る時間はありません。
凍りそうな足のまま、新宿に駆けつけました。

青森からいらした富江さんと、お嬢さんのケイコさん。
富江さんはもう二十年近くもタロット講座で学んでいてくださって
家族のようなお付き合いのある方です。
私の母ほどの御歳ですが
華奢で可憐でそれはそれは美しくて
もはや美魔女などというレベルではなく、完全に妖精です。

この日はパッと華やかな、大きな千鳥格子のロングコートに
栗色の髪に黒の大きな帽子を被り、新宿の雑踏でもひときわ目立つオシャレっぷり。
ビル街で自転車とぶつかりそうになって
「気をつけてね!デビッド・ボウイさーん!」
と言われていました。
グラムロッカーっぽい!?

お嬢さんのケイコさんは、全国でも表彰されたこともある優秀な高校の先生で
現在は教育庁に勤務していらっしゃいます。
フェンシングの顧問をしていたとのことで、快活で爽やか、気取りのない優しいお人柄で
こちらもまた、ステキな方です。

そのお二人がせっかく訪ねてきてくださるのだから、
富江さんのお好きな美味しいイタリアンを…と思い
西新宿の「ラ・ベットラ・ペル・トゥッティ」を予約したのですが。

敷居が高すぎることもなく、スタッフがフレンドリーで寛げるお店。
プリフィクスで選べるメニューも美味しそう。
赤ワインをご所望の富江さんに、皆でいろいろなお料理に合わせるから、
キャンティみたいなものがいいかな…と思い、サンジョベーゼを一本頼みました。

目に華やかなコースが出てきて、わー美味しそう!と
お喋りしながらさっそく頂いたのですが…

あ、味が。

味がよくわからない…。

???

せっかくのワインも、風味がわからずスーパーの500円ワインみたな味に感じられます。

こ、これは。

内心、動揺しながらも元気にお料理を平らげ
(富江さんはちょっとしか食べないので、残す半分を私が頂くのがお約束)
食後のコーヒーまで頂いて
(なんと、コーヒーはコース外会計ということで、スタッフがサービスで無料にしてくださいました!
 ありがとう!いいお店です~)

お二人がお泊りのホテルまでお送りして、名残惜しく別れて…

お土産のりんご8個頂いて
フラフラしながらタクシーと電車で帰り
私の塔(と、最近は自宅をそう呼んでいます)まで帰り着いて
四階まで階段を登り切った頃には
息は乱れ、全身がガタガタ震えていました。

コートを脱ぐこともできず熱を測ったら、39.8度。
ぎゃあ。

それでも翌日のレッスンと授業は休まず
(だから熱が下がらない)
翌日の乗馬は泣く泣く休んで(初の駆足クラスだったのに…確実に落馬すると思われ)
なるべく眠るようにしてました。

うーむ。食欲がないとはこういうことかー、と
普段が元気なだけ、変なことに感心したりしてましたが
フルーツとスイーツしか食べたくないので
ずっと、頂いたりんごを少しずつかじってました。

今日は熱も37度台に下がり、いちおう復活した感じです。

それにしても、せっかくのイタリアンがもったいなかった…(´・ω・`)タベタケド

全国的な寒波で、風邪を引いている方も多いと思います!
どうぞどうぞお大事に。
そしてお元気な方も油断せずにご自愛ください!
風邪の非常食として、りんごを常備しておくといいかもしれません(^-^;
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へんちくりんクッキング

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昨年のクリスマスケーキが
あまりにも適当だったので
自戒を込めて晒します。

クオカのチョコレートスポンジを半分に切って
バナナとホイップクリームを挟み
クリームでコートして胡桃とミントとカフェモカのパウダーを載せただけ。

本当にすいませんでした_(..)_

お客様は、美味しいと食べてくださいましたが…。

今年は、人を困惑させる変なお菓子とか料理を作らず、
まともなものをお出しするのが目標です!

(豆腐とレバーと枝豆の謎の自作料理を食べながら。
ボクシングの後はこんな蛋白質オンリーが食べたくなります…)
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ハト正月

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あけましておめでとうございます。
ぜんぜん更新せず面目ない昨今ではございますが
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年は温泉で年越しでした。
地味な親孝行ということで、父を連れて行ってきました。

前日、というか当日の出発直前まで
めちゃくちゃに働いていたので
温泉に入ってお酒飲んで格闘技観て競馬の話してのんびり寝ちゃう、というのは
夢でもみてるのかなー、という極楽っぷりでした。

大晦日特訓授業を休ませてもらうことができて
ほんとーによかったー。

とは言え、今まさに温泉に入らんとして
スマホをロッカーに入れようとした瞬間に
校舎からラインが入って
「正月特訓は作文の採点がものすごく大変だから覚悟しておいて」
と言われたときには、
もう温泉に潜って地下1500メートルの源泉まで深く深く沈降して
地上に帰ってきたくないな、と思いました。

富士ビューホテルのレジデンスに泊まったのですが
ほんとは長期滞在用のコンドミニアムなので
キッチンも調理用具も洗濯機もなんでも揃っていて
たいへん快適。
セミダブル二つのフロアに、ダイニングスペースもあってかなり広いのに
料金はビジネスホテルで、温泉もあるのだからおススメです。

建物のつくりや、設備のそちこちは未だリフォームが追いつかないのか
昭和っぽいテイストも感じられましたが
その「緩み」みたいなものが逆におおらかで
過ごしやすいです。


ハトも住んでました。

ベランダの壁の上、給湯設備の前が温かいのか
羽根をふわふわに膨らませて、ずっとそこで寝ています。
そのあたりに羽毛やフンが残っているところをみると、前から住んでいるのでしょう。

神経質なホテルなら、ハトなど苦情のもとになる、と 追っ払ってしまうはずです。
でも、ベランダのその他の部分はしっかりピカピカに掃除してあって
もちろん室内の清潔感は完璧。
ホテルの人が、あえてハトのねぐらをキープしてあげているんだなあ。
と思うと楽しくなりました。

大晦日には更科でちゃんとしたお蕎麦も食べたし
元旦、温泉の帰りに初詣にも行ったし
年賀状も書いたしお年玉も送ったし雑煮も作ったし
(放置していたブログも書いたし)
ああ、なんて穏やかで豊かなお正月。

明日から地獄の正月特訓、
その後は地獄の冬期講習、
その後は地獄の直前特訓と
受験本番までずっと地獄めぐりが続きますが

ハト温泉でパワーをチャージできたので
なんとか頑張れそうです~(`・ω・´)b
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ゆるい休日

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ワンダーランドな釣り堀に行ってきました。

そもそもの発端は 釣りにはぜんぜん関係のない話です。
弟夫婦の次女、はづちゃんがピアノを習い始めたけれど
小さな鍵盤しか持っていないのでちょっと不便…と聞いて
私の家にあるキーボード(古い)を使ってもらうことにしたのです。

でも、はづちゃんばっかりプレゼントを貰ったら 長女のふじちゃんがかわいそうだと思って
これまた私の家にある、うさぎのぬいぐるみスピーカー(でかい)をあげることにしたのです。

多摩にある、弟の家に持っていこうと準備していたら
「一家総出で受け取りに行く」とのこと。
それもなぜか、私の家から遠くはないけれどそんなに近くもない
杉並の和田堀公園に隣接する
「武蔵野園」という釣り堀で…。

キーボードもスピーカーも、いちおう電子機器です。
水に落ちたらいっぺんでオシャカです。
なんでそんなスリリングな受け渡し場所を選ぶのか。
…うん、弟ヒロキがただ、釣りをしたいだけの話ですね。

というわけで重たいキーボードを持ち、口をパクパクさせながら踊るウサギを抱えて(音に反応して動く)
行ってまいりました武蔵野園。
ゆるゆるにレトロな佇まいで、建築そのものがすでに昭和です。

餌と貸し竿代込みで、料金は大人30分500円、一時間700円という安心設定。
しかも、私たちは一時半頃に入園したのですが、受付のおっちゃんは
「はーい、大人一時間ねー。三時まで釣ってていいよー」という気前の良さ。

濃緑の水がたぷたぷ揺れる釣り堀は、どんな魚が潜んでいるのかぜんぜん見えませんが
ビールケースをひっくり返した椅子に腰かけて、のんびり釣り糸を垂れている人々は
釣り果なんてあんまり関係なく、ただそこにいることでリラックスしている雰囲気です。

キーボードを通路にどしんと置いて、弟ヒロキとお嫁のかめちゃん、
小学生のはづちゃん、ふじちゃんwithウサギ(←抱っこしたまま離さない)が釣り竿を構えます。
私は見物。(釣らない人は無料で入っていいよー、とおっちゃん談)

十一月にしては暖かく、風もしずかな午後です。
小鳥の声。
遠いグラウンドから野球の音。
……。
……。
……。
釣れません。

一匹もかからないまま、雨が降り始めたのでお食事スペースに移動。
ドラマ「孤独のグルメ」で紹介されて話題になっているという、
これも昭和っぽさ半端ない食堂です。
ビニールハウスのような室内は温かく、なぜか壁のあちこちに動物のぬいぐるみがぶら下がっています。
吊るされたパンダや犬に取り囲まれて、オムライスや親子丼、焼きそばなどを食べました。
お味は見た目通り、懐かし~い感じの美味しさ。

ビニールクロスのかかったテーブルにお水のポットがどんと置いてあって(お約束)
昼間っからおじさんたちがビールを飲んでいて(お約束)
私たちのテーブルの上ではウサギがずっと踊り狂っていて(想定外)
ちょうどジャパンカップが始まったので私はワンセグで競馬を観ていて(問題外)
ひたすらに、のんびりとゆるい空間なのでした。

ビニールハウスのすぐ外で、小さな女の子が大きなフナを釣り上げていました。
釣り針を外すしぐさも堂に入っていて よくここに釣りにきているんだろうな…という様子です。

小学生の男の子が、二人で一本の釣り竿を借りて(子供は一時間500円)
ケンカしながらも交代で釣り糸を垂らしていました。

ちょっと場違いにオシャレして、デートの途中という風情のカップルもいます。

一日中居座るぞー、という風体と装備のおじいちゃんが
(大人は半日1900円…でも、きっと全日いてもオッケーなんだろうな)
二連の針がついた釣り糸をきれいなショットで投げていました。

なんとなく、この釣り堀がこんなにレトロな理由がわかったような気がしました。

地元の人が、小さなころから遊びに来て、大人になったらデートで来て、家族を連れてまた来て、
お年寄りになったら一日中、心行くまでここで釣りをして…
そんなふうに長年、いつもそこにある釣り堀として愛されてきたから
変わらない。
たぶんこれからも少しもここは、変わらない。

昭和レトロを気取った飲食店やテーマパークはたくさんあるけれど
「武蔵野園」は本当の意味で、ナチュラルボーンに
「懐かしい場所」です。
ゆるくて素敵な休日の午後でした(^^♪